溢れもの

知らない生活

「どんなときがしあわせですか?」と質問されたら、ちゃんと答えられる人ってどれほどいるんだろう? そもそも具体的にしあわせ=何か、と想像できない。「あ〜しあわせになりた〜い」って言ってる人たちもきっと、自分のしあわせを知らないからしあわせにな…

なんでもなにかに当てはめたがる人

なんでもなにかに当てはめたがる人は溶かしてプッチンプリンの型に流し込み、冷蔵庫で冷やし固めてプチンと押し出して、いかにもプリンです🍮みたいな形に当てはめた末に美味しく食べてやるからな 覚悟しておけ (???) 人間は多面的だって、それはほんとだ。…

なんかごめんなさい

少し話した人、実際に対面してではないにしても関わった人、これから関わるかもしれないし、関わずに終わるかもしれない、まだ見ぬどこかの人…… もうみんなみんなに頭下げて歩きたい衝動に襲われるときがありませんか。 わたしはあるんです。 薬を飲むと、妙…

それぞれ

人にはそれぞれの考えがあるのだから、それを否定してはいけない そう思うことがよくあるけど、そう思った時点で、そうは思っていない人のことを否定してるわけで…。 ダメだ。また考えることを辞めたくなってしまった。 穴があったら入って一生出てきたくな…

掴めない

お前にわたしのきもちがわかってたまるか!!!!! …そう思っていた。 でも、さっき気付いた。 わたしは他人に自分のきもちを委ね過ぎている。 人のきもちもそんなによくわからないけど、それよりなにより自分のきもちが一番よくわからない。 たまに自分の…

目がある

道に落ちてるゴミがわたしを見ている お前とわたしたちは同じようなもんだよって ほんとうにそうだ 落ちてるゴミとわたしはほぼ一緒だ 自分を卑下しているのではない ただ、なんとなくそんな気がする なんとなくってことばに頼りすぎている でも、このきもち…

出てこない

頭の中はことばが山ほど詰まってこんなに重たいのに、それの出し方がよくわかっていない。 ごみはごみ袋に入れてゴミ捨て場へ捨てたらスッキリする。うんこは踏ん張ってトイレに落として流せばスッキリする。 詰まったことばは? どこにどう出せば、スッキリ…

誰にでも言えることの方が少ない

誰にも言えないことばかりで脳みそは溢れかえってる 脳の溝一筋一筋にひみつになっていくであろう事柄が流れてる 川の水はいつか海へ出て そのあとどうなるかは知らないけど あたしのひみつの川は 口という海への出口を閉鎖されて いつまでもいつまでも、ぐ…

恥ずかしいだけの明日

今日もなんとか生き延びたことを感謝しつつも、恥ずかしく思うこともある。だらしなく曲がる足首、抜けた髪。すべてがお前のせいだ!とわたしに言ってるみたい。

地下鉄の風

地下鉄の風はいつも生ぬるい スカートをそっと抑えた手に その ぬるい風があたるとわたしは東京にいるんだと自覚させられる それは住む前の東京で感じた地下鉄の風の生ぬるさのせいだ 地下鉄の風はなぜかいつも生ぬるい 記憶をすべて閉じ込めておける わたし…

手段

あまりにもSNSに夢中になっているミュージシャンを見てると、もう歌なんていらないんじゃないかと思えてくる 怒りも悲しみもよろこびも ぜんぶぜんぶSNSにぶつけちゃう。 そこまでやったら、もう歌う事なんかないんじゃない?それでもまだ歌にしたいことって…

おやのあい

親から愛された自覚がある人間は強く、幸福を感じやすいらしい わたしは親から愛された自信がない、自覚がない 親は愛したんだろうけど、なんせその愛が捻くれまくっていたから、受け手のわたしにしてみると、それを「愛」としては受け付けられなかった ただ…

わたしわたしわたし

わたしはわたしであると そう自覚したそのときから わたしはわたしなのに そして今もわたしのままなのに 誰もそれを信じてくれない 誰もそれを認めようとはしない わたしはわたしなのに わたしはわたしでないように振る舞う わたしはわたしを忘れたりしない…