自撮り

自撮りしてる。別にどこかで披露する為でもなんでもなく。人と接することが極端に少ないから自分の顔を眺めて存在確認したいのかもしれない。カメラロールが自分の顔で埋まっていくのは恥ずかしい。人に携帯渡して写真撮ってもらったりできないな…と思ったが、そんな機会は無いことに気付く。いろんな顔の自分がいる。薄汚い顔、思いの外綺麗な顔、一生懸命微笑んでみたぎこちない笑顔。歪んだ唇。だれのために?何のために?
わからない。
一枚一枚眺めていると、なんだか切なくなってくるのだ。