2019/08/27雑記日記

化粧品を買いに行く。百貨店の化粧品売り場はいつ行っても混み合っているからすごい。これだけ高い化粧品を買う人達だから美しかろうと思うけど、そうでもないのだ。意外にも人の醜悪さが垣間見れる場所であったりする。そしてうんざりしてしまう。自分自身にもだ。何をやってるんだろうと思う。自分も同じ穴のムジナのくせに、化粧品に群がり騒ぐ女たちを見下している節がある。この大群の中で一番醜いのは自分なのに。

 

電車は苦手だ。空いているときは好きだ。そりゃ、満員電車が好きな人はいないよね。久しぶりに混み合う電車に乗った。臭いがする。他人も自分も。臭い!と思ったと同時に自分の臭いが気になって居ても立っても居られなくなってしまう。

 

後ろに立つおじさんの臭いとピーピーとなる鼻息が気になって背中がゾクゾクした。そんな自分に自己嫌悪からの自己否定を脳が始める。このおじさんは一日働いて疲れた頑張った偉い人なんだ。お前のような何も頑張っていない人間が苛立っていい相手ではない、恥をしれ!といつもの如く脳から説教を受けたが、今日のわたしは反撃の言葉が浮かんでしまった。この鼻息ピーピーおじさんが会社で頑張ったとかそんなのわたしには関係ない。このおじさんが頑張ったことでわたしがなにか恩恵を受けたのか?と。なんでそこまで自分を卑下する必要があるんだ!と。自分で自分に驚いてしまった。いつもは怖くてそんなことは頭に思い浮かぶ前にどこかで消去されていた感情なのに。でも確かに一理あるんだ。おじさんには大変申し訳ない話だけど、他者に対して何でもかんでも自分を下に置いてしまう癖は治さないといけないと思った。それが人間関係をうまく構築できない一因でもあると思うから。

 

相手を尊重することはとても大切なことだけど、だからといってその為に自分を下げる必要はないんだ。