ゴミはアートか

前に応募した写真コンテストの事務局みたいなとこからお知らせメールが頻繁に来る。なんとなくそのまま受信してる。今来たメールにはまた新しいコンテストの応募者募集が載ってた。その中に“落ちているゴミ”を題材にするものがあった。「果たしてゴミはアートになりうるのか?」だってさ。なんだろうこの気持ち。悔しくてたまらない。なにがアートだ。お前らの言うアートってだから一体なんだよ。言ってしまえば毎日垂れてる糞だってアートだよ。この世の誰かがアートを気持ちにも金銭的にも余裕のある者たちだけのお遊戯にしようとしてるとしか思えない。バンクシーがなにをどうやったところでその人たちの前では無駄だと思う。ゴミはアートか?アートです。それと同時にただのゴミです。くだらなくて情けなくて罪深くて愚かで人間の温度やズルさや怠慢や逃げやらが見え隠れするようでいて何も無い。馬鹿げたアートです。だけどただのゴミです。こんちくしょう。くたばれアート。こんなことしか言えない自分が何よりも一番ダサくて情けなくて泣く。見える世界がとても狭くなっている、このままじゃダメなのにどうしていいか今はわからないまま眠りたい。逃げ逃げ逃げ。