男は誰が守る

電話相談のホームページを見ていたら、「性暴力やDVにお困りの女性」と書いてあった。街中の選挙ポスターには「女性と子供に安全な街を!」と書かれていた。

被害に遭う確率が高いのは女の方なのかもしれないし、性という言葉にそもそも男女の意味があるかもしれないんだけどさ…なんかモヤモヤしてしまう。男性が女性から性的な嫌がらせをされているかもしれないし、男から男、女から女の場合もあるかもしれないし…うーん、これだけ色々な可能性があったらなんて書けばいいかわからないか。でも、わざわざ「女性」と付けてしまうことで傷付いたり相談することに気後れしてしまう男性がいたら悲しいよな。

男たるもの…みたいな考えが男の人の血には流れていて「守られるなんてそんな」とか、「男を男が守るなんて、そんな」とか、あるのかな。

わたしは女で、全然知りもしない政治家に「守ってあげますよ」と言われても「えっ…」って気分ではあるけどさ。同情するなら金をくれとは良くできたセリフですね。

「守られる方が立場が下」みたいな謎理論が根付いてたりする。この考えこそが男性が守られにくい問題の根源なのかもしれないし、緩やかな男尊女卑が続く理由かもしれないけど…もちろん、それによる恩恵を受けている場合もある

でも好きな人に「君を守る!」とか言われたらそれはそれで嬉しいんだろうな。いや、でも守らなくていいからただ側にいてくれよと思うかな。